山田裕貴が人気になったドラマ一覧を息子に引かれるぐらい好きな母が語りました

ドラマ

息子にしたい俳優・山田裕貴

息子にバカにされるぐらい大好きな俳優さんがいます(*^-^*)

佐藤健氏ではありません(;^ω^)健氏以外にもう一人いるんです。

彼の名前は山田裕貴・・・健氏とはタイプも雰囲気も違う(と思います)のですが・・・やっぱり仕事に対しての姿勢は健氏と似てるっていうか・・

真面目で作品の役ごと、真剣に向き合われているのがわかります。

若い彼らに色々学ばせてもらっている私です(*^-^*)

山田裕貴さんは・・健氏と同じでイケメンなんですけど・・持ってる雰囲気とかイメージとかからなぜか親近感が沸くというか・・弟的な,いや、息子みたいな感じ?なんです。

彼が出ているテレビ番組なんかのインタビュー―を見たり聞いたりすると、彼の演技に対する、作品に対する思いもすごく熱くて・・・どれも全部自分の気持ちと言葉で話してるんだなっていうのが伝わってきます。

そんな素直でまっすぐな自分の思いと向き合える山田裕貴さんが私は好きです(*^-^*)

あんなカッコよくて自慢の息子が彼女とか連れてきたら、私,嫉妬しちゃうかもです(笑)

まぁ、母の目になっちゃうぐらい可愛いってことですかね、結局のところ(;^ω^)

私がそんな山田裕貴さんを知ったのはドラマ、「特捜9」朝ドラの「なつぞら」でした。

彼の俳優人生は今年で9年目。初めてのドラマデビューはTOKIOの長瀬君主演の「華麗なるスパイ」での水泳部員役だったそう。(ってしゃべくり007で言ってました)

私の記憶の中にあってびっくりしたのは,息子が毎週見ていた戦隊モノの「海賊戦隊ゴーカイジャー」のブルーをしてたと知った時です。全然、今の山田さんと結びつかなくて・・・まぁ、あの時は髪型が長髪だったのもあるか・・でも、ほんと最初わかんなかった。後から見返して、「あーっ!」って感じで。

戦隊モノでデビューして、今をときめく若手実力派俳優と呼ばれる人たちって多いですよね。松坂桃李さん、吉沢亮さん、菅田将暉さん、佐藤健氏、竹内涼真さん、横浜流星さん、志尊淳さん・・・などなど。

みんなその後の仕事を一つ一つ丁寧にやってきたんじゃないかなーって。積み重ねてきた経験が今の人気、実力につながってきてるんじゃないかなーって思います。山田裕貴さんもデビュー後は、実に色々な役を演じられて、今や振り幅の広い「カメレオン俳優」と呼ばれています。

山田裕貴さんも、デビュー後、色々なドラマや映画にコツコツと出られて、今、注目される俳優さんになっています。山田さん、ほんのちょい役でもサブでも主役級でもしっかりと手を抜かずにお芝居されている、そんな印象があります。どんな役にも心を込めているっていうか。

彼が出ていた情熱大陸という番組を観ました。俳優・山田裕貴に密着して彼の日常、演技に対する思い、俳優になったきっかけ、などなど、山田裕貴の素顔に迫る!みたいな(笑)感じで。

これまで思い描いていた俳優・山田裕貴のまんまだったり、意外だったな~なんて思ったりする姿だったりが映し出されていました。新しい発見♡

 

「なつぞら」と「特捜9」

全国的に認知度が高まったのは、やっぱりNHKの朝ドラ「なつぞら」ではないでしょうか。主人公の幼なじみ役で、老舗和菓子屋さんの一人息子の小畑雪次郎を演じられていましたね。

「なつぞら」

2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説100作目の記念作品。2019年4月1日から9月28日まで放送されました。

1937年(昭和12年)に東京に生まれ、戦争で両親を失い父の占有に引き取られた戦災孤児の少女・奥原なつが、北海道・十勝で広大な大自然と開拓者精神溢れる強く優しい大人たちに囲まれてたくましく成長し、上京後北海道で育んだ想像力と根性を生かして当時「漫画映画」と称された草創期の日本アニメの世界でアニメーターを目指す姿が描かれていて、山田裕貴さんは広瀬すずさん演じる主人公・奥原なつの幼馴染みで北海道十勝・帯広の「雪月」という老舗和菓子屋さんの一人息子・小畑雪次郎役を。父・小畑雪之助は安田頸さん、母・小畑妙子を仙道淳子さん、祖母・小畑とよを高畑淳子さんが演じています。

雪次郎はなつのなんでも話せる幼馴染でお調子者で目立ちたがり屋。農業高校時代は演劇部にハマり、クラスメイトのなつを部活に誘う。卒業後は、日本一の菓子職人になるべく修行のためになつと一緒に上京する。一緒にいると気分が明るくなる。なつの親友。

なんか山田裕貴さんの雰囲気出てるでしょう?(笑)

 

私は刑事ドラマ「特捜9」での新藤亮役の山田さんがすごく好き♡なんですが(笑)

若い新人刑事さん、今どきの若者らしい流行りにも敏感で、熱いところもあって、ちょっとお調子者で・・・V6のイノッチ演じる先輩刑事さんたちにも可愛がられてる・・・イメージピッタリ?みたいな感じで・・とてもはまり役だな~と思いながら観ています(*^-^*)

アクションもかっこいいですしね!!身体能力高っ!って(笑)

「特捜9」

特捜9』(とくそうナイン)は、2018年4月11日からテレビ朝日系「水曜21時」枠(水曜 21:00 – 21:54)で放送されている日本刑事ドラマシリーズ。2006年から2017年に同枠で放送された『警視庁捜査一課9係』シリーズの続編で、主演は井ノ原快彦[1]。題名は「9係」の世界観を受け継ぐとともに、所属部署が9人チームの「特別捜査班」(レギュラーが9人)であることにちなむ。

2020年4月からスタートの「特捜9」は3シーズン目です。

警視庁捜査一課9係は係長・加納倫太郎(演:渡瀬恒彦)の指揮のもと、集まった個性的な刑事・浅輪直樹(演:井ノ原快彦)、小宮山志保(演:羽田美智子)、村瀬健吾(演:津田寛治)、青柳靖(演:吹越満)、矢沢英明(演:田口浩正)の5人とともに盤石のチームプレーで数々の事件を解決してきた。 その後、倫太郎がテロ対策室のアドバイザーをするために9係を離れたが、それでも残ったメンバー5人は数々の事件を解決していた。しかし、ある事件で失態を押し付けられてしまい9係は解散[注 1]。メンバー5人は各々が別々の所轄署へ左遷され散り散りとなってしまった。

それから1年後、警視総監神田川宗次朗(演:里見浩太朗)は事件の早期解決を目指す、自身直轄の「独立した捜査班」の結成を指示。班長に任命された宗方朔太郎(演:寺尾聰)のもとに、かつての9係のメンバーが再集結することとなり、浅輪は主任になることになり、新しいメンバーとして新藤亮(演:山田裕貴)も加わり、7人体制の「特捜9」として生まれ変わった。

その後、特捜班は9係を解散へ追いやった黒幕を逮捕。お咎めもなく、特捜班は解散されなかった。捜査一課に警戒されながらも、様々な難事件を解決していたが、ある事件を解決した代償に宗方は特捜班を去る。

それから9か月、特捜班は地味な仕事ばかり回されていたが、ある日警備のために行った場所で殺人事件が起きる。その頃二代目の班長も選ばれようとしていた。

で、シーズン3が始まったというわけです。ちなみにシーズン3の班長は中村梅雀さんです。

「特捜9」の前身だった9係の係長・加納倫太郎役の渡瀬恒彦さんが亡くなって、その後をイノッチが引き継ぐ感じで「特捜9」が始まりましたが・・・新しく班長になった寺尾聡さん演じる宗方さんもなかなかいい味出していて、面白かったです(*^-^*)

個人的に寺尾聡さん好きなのもありますが(*^-^*)

山田さんと寺尾さんが出だしたシーズン1からずっと見てます(笑)

 

やっぱり最後まで山田裕貴(笑)

そんなこんなで、山田裕貴ファンを公言していたら・・・

ほんと冗談抜きで「裕貴君、息子やから」って言ってたら本当の息子から「何言ってん、気持ち悪いからやめて💦」とか苦情がきてしまいました(-_-;)

でもねぇ~・・いいやんねぇ~、ちょっと夢見るぐらい(笑)

けど、しばらく山田裕貴という名前を口に出さなかったらそれはそれで「もう、山田裕貴は飽きたん?」とか言うし💦

「んなことないわ、あんたが引くから言わんだけですがな(;^ω^)」

何を言われようと思われようと、私の夢の中でのもう一人の息子は山田裕貴君でございます(笑)

これからもずっと、彼の事は自分の息子の様に見守っていきたいと思っております(*^-^*)

以上、今回は、ただただ、山田裕貴という俳優が好き♡という気持ちだけを伝えたくて、長文、書き連ねた記事になってしまいましたこと、お許しくださいませ(;^ω^)

ではでは、また・・・・♡

 

 

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