新しい年 2019年のはじまり

日記

新年あけましておめでとうございます。

ももやんです(^^)/

2019年が来ましたね。新しい年のはじまりは、いつもワクワクしてしまいます(>_<)

昨日、元日は実家へご挨拶へ行ってきました。(自分の父母のところです)

毎月ランチする妹たちも集まっていました・・おせちを食べながらUNOをしたりお話ししたり・・・楽しい時間を過ごせたなーって・・(^^)/

ランチの妹と近況報告・・・妹の子は最近発達障害の検査を受けたそう・・・(社会性の部分のみですが・・)結果IQがボーダーラインすれすれだったと・・・要するに軽度の知能の遅れがあるというところ・・・だったそうです。

元々のレベルを認識できたことで、妹の子も、妹自身も今までのしんどさに納得がいった・・と言っていました。

今まで話を聞いたり様子を見たりしている中で、社会生活の中で自分自身と向き合おうと頑張っていた彼女たちなので・・・

原因がわかって良かったとちょっとすっきりしたようでした。

で・・・うちの子も受けて見た方がいいのでは・・・という流れになったのですが・・・(-_-;)

妹いわく普通の子は学校に行ける、学校で生活できる、普通の生活が送れる適応力があると・・・。やたら「ふつう」というワードを使っていたのがちょっと気になりましたが・・・

うちのかんもくガールも例にもれず「普通の子」ではないです。適応障害の診断名はついてるし、さらには「場面緘黙症」も持っているという・・精神的なアンバランスさはあるし、できるだけ人と関わりたくない、人とうまく話ができない・・・家の外では社会性ゼロに等しいです。

けれど、大好きな人のライブには電車に乗って行こうとするし、行きたい場所には1人で行けるようになりたいという思いも持ってるし、お金が欲しいから高校生になってバイトがしたいという気持ちも持っている・・そのためには勉強もしないとなって言ったりもしている・・検査結果から見ても、学習能力にはなんら問題なしと病院の先生にも言われている。

要はサポートの仕方が今一番重要なのでは・・・と。

病院へ行っての検査や治療は今の娘に必要不可欠なものなんだろうか・・・心理テスト・・・2時間ほどかけてするやつ・・もうしました。小学校3年と6年の時・・2回したけど結果はあまり変わらず。次するなら来年でもいいのでは・・・と。

自分の中では、今年1年、娘の様子を昨年以上にしっかり見てあげながら、サポートに力を入れる・・・それは、自分自身の勉強にもなるような気がしているし、それが今は、大事なことなんじゃないかなという気がすごくするのです。

娘はこの1年で成長するだろうし・・(たぶん・・)検査受けるのはそれからでも遅くないかなーって。

妹の助言も一理あるし、言ってることはわかるんだけど・・今は周りに振り回されずに・・自分なりに考えていることをやっていきたいなと・・・いう結論に至りました。

2019年、新しい年・・自分自身のことも含めて、色々前へ動きだせるよう頑張っていきたいなって思います(*^-^*)

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。