ネタバレちょこっとありです💦「放課後カルテ」16巻の感想

かんもくガール

やっと手に入れた「放課後カルテ」最終巻

ずーっと前から気になっていた・・・

最新の医療マンガと言われている「放課後カルテ」の最終巻。

この16巻には、主人公である小児科医の牧野先生が赴任先の小学校から自分が働いていた病院へ戻って、同僚医師と話している時の様子が書かれているのですが・・この時の二人のやりとり、その話の先にこの「放課後カルテ」最終巻の一番大事な部分が詰め込まれているんです。

 

「子どもを助ける場所がたくさんある未来」

牧野先生が病院に戻って同僚の医師と話してる時の言葉・・・

牧野先生は、「自分たち医者の仕事は病気の原因を見つけて治すことが自分の仕事だ!だから一日でも早くここに戻って来たかった」と言います・・でも、続けて「学校にいたらまるで病院は遠い世界のことのように思えてくる。でも、小さな変化の中に重大なものが隠れているのはどちらも同じだ」と。

その牧野先生に答えた同僚医師・・・

「目の前にいる子供の中で何が起きているのか、それを見極めるのは僕らの仕事だけど、できるのは僕らだけじゃない、子どもを救えるのは・・・」

牧野先生はこの言葉の先を引き継ぐように「子どもを助ける場所がたくさんある未来」を目指して動き始めます。

そう、子ども達を救えるのは医師だけじゃない・・周りにいる大人たちを巻き込んでそんな場所をたくさん作っていきたいと・・・

あぁ、「放課後カルテ」らしい終わり方だ・・・良かったなって言える最後になっています(*^-^*)

牧野先生・・・最初の印象よりまるくなってて、人間らしくなってるかも。小児科医なのに、人間らしくってなんなんだろう(笑)

ご興味あればぜひぜひ手に取って読んでいただきたい、「放課後カルテ」おすすめの医療コミック漫画です♡

「放課後カルテ」のコミックについては、このブログでも一度、記事を書いて載せたことがあります。

こちらです→ 『場面緘黙症って知ってますか?コミック「放課後カルテ」より・・・』

この時は緘黙症のことが描いてあると知って、一気に全15巻(その時はまだ16巻が発売になっていなかったので)をレンタルして読み切りました(*^-^*)

かんもくガールの娘もちょっとだけ、その緘黙症のことを描いてある巻だけ読んでいました。(場面緘黙の事は、コミック8巻と9巻に載っています)

今回は、やっと完結編となる16巻を手に入れて・・・すぐに読んじゃいました(>_<)

 

改めて思う「放課後カルテ」を読んで・・

この漫画を初めて見た時も思ったのですが、今回最終巻を久しぶりに読んでみて改めて思いました。こんな先生たちが学校にいてくれたらなって・・・

牧野先生みたいに、子ども達の些細な異変を見逃さず、的確に病気を診断し、子ども達やその保護者、職員までも救ってくれる。子ども達が救われることは、親も救われるってことなんじゃないかなと思うぐらい・・・

私もあの時、娘が不登校になった時、場面緘黙症を知った時、誰に教えてもらったわけでもなく、自分で数少ない情報を探し出してあっちこっち調べてみては自分の子供に当てはめてみて・・・

どうしたらいいのかどう関わってあげたらいいのか、ほんとに分からなくて・・しんどかったです(-_-;)

そんな時に、牧野先生みたいな先生が、大人が近くにいれば、私はきっと自分の気持ちも救われてたんじゃないかなって思いました。娘の緘黙症なんかももっと早くに分かって対処できてたんじゃないかなって考えたりして。

この最終巻で言っているように、「子どもを助ける場所がたくさんある未来」が実現すれば、ほんとにいいなと思いました(*^-^*)

    

5mail

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