深田恭子さんも?!適応障害とは・・場面緘黙症とは・・・

緘黙症

適応障害からの場面緘黙症?

最近知った女優の深田恭子さんが適応障害で活動休止というニュースを目にして・・

娘が場面緘黙症が分かる前に適応障害と診断を受けていたことを思い返していました。

娘が場面緘黙症だとわかる前・・・不登校になり始めた頃(小学校3年の夏ごろ)のこと。

その頃から娘はずっと睡眠障害か?ぐらいの生活リズムの崩れ方をしていて・・小児うつ?とか心配になって初めて児童精神科というところにいったのです。

そこで診断されたのが・・適応障害・・でした。

障害って文字を見ただけでなぜだかドキっとしたのを覚えています(-_-;)

ほとんど自分には関わりのなかった言葉・・関わろうともしなかった言葉・・・知らないって怖いですね💦

この頃の娘はもう、気持ちは壊れかかっていて身体でサインを思いきりだしていたのだろうな~と今になって思います。ほんと今さらですが💦

その適応障害も、きっと場面緘黙症が要因になっていたのだろうなと。なんていうか、いろんなものが絡み合ってて何が原因かなんてその当時はほんとわからんかった・・。

けど、今になって色々な知識や情報を知った上で考えてみると・・・

小さい頃から生まれ持っていた娘の気質(不安になりやすい)が、育って行く環境の中で(保育所や小学校などの集団生活、周りの大人たちの無知状態の関わり・・、新入学、進級などの大きな環境の変化など)娘の中のストレスの限界に達してしまって・・・睡眠障害など生活リズムが大きく崩れはじめて、不登校になってしまう・・・適応障害と診断されると同時に場面緘黙症も発症していたということに至ったのではないかなと。

どっちが先かと言われると、多分場面緘黙症が先なんだろうなと思いますが・・そこにもう少し早く気づいてあげていれば、今の様子がもう少し違っていたかも知れません(-_-;)

ほんとにたらればにはなってしまいますが💦

このかんもくネットの資料以外の本などにも書かれているのですが・・

場面緘黙症は、早期発見・早期治療がほんとに重要なんだなと思います。それは本当に思います。

でも、わかりづらいんですよね・・・ほんと認知度も低いし情報が少なすぎて・・知られなさすぎて、本人が一番苦しいだろうし、それを知ってどうにかしてあげたいと思っている親もほんとに悩むし苦しいだろうなと思います。

 

適応障害と場面緘黙症を知る

ネットでググると適応障害の情報がたくさん・・・ありました。

適応障害とはストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態である。その人にとってはストレスに感じることが、他の人にはストレスではないこともあるように何をストレスに感じるか、ストレスにどのように対応するか、耐えられるかという耐性は人それぞれである。この場合のストレスとはその人にとって重大な生活上の変化や、ストレスが解決されないままストレスに満ちた生活や生活する中での出来事を指す。適応障害の誘因になるストレスは、PTSDと異なり、職場環境、学校での出来事や人間関係など日常生活で起こり得る状況である。

適応障害の症状は患者によってそれぞれ異なる。何をしていても楽しくない、興味がわかず、むなしい気持ちに支配される、イライラ感が募ったり、ものごとを悪い方ばかりへと考えてしまう、外出が面倒になったり、身なりを整える気力がわかないなどの意欲低下といった抑うつ気分、不安な気持ちや、焦ったりイライラする感情が募る焦燥感、緊張感が続く、という感情面の症状を訴える人が多い。また人によってはお酒を飲み過ぎてしまったり、暴食したり、会社に行けず無断欠席をしてしまう場合もある。人によっては無謀な運転をしたり、けんかをするなど攻撃的な行動が現れる場合もある。子どもの場合は、指しゃぶりをしたり、赤ちゃん言葉を作って甘えてくるなどの赤ちゃん返りをする人もいる。

適応障害は身体の健康と同じように、心の健康も早めに対応することが予防につながる。気持ちが沈んだり、イライラする気持ちが募る、よく眠れない、食欲がない、今まで楽しかったことが楽しく感じられない、疲れやすくなったなどの症状が出た時に早めに医療機関を受診するなどの対応が有効。適切な休暇を取ったり、気分転換を心がけてリフレッシュしたり、相談相手を持ったり、一つの人間関係に囚われずさまざまな人との関わりを持つなどのことが有用と言われている。

きっと深田恭子さんも、日々の生活の中でのストレス状態がマックスになってしまって気持ちも身体も悲鳴をあげてしまったのでしょうね( ;∀;)

事務所の方では9月まで休むとかなんとか言われてるみたいですが・・・ほんとに期限なんてつけずに、今はしっかり心と身体を休めて欲しいと思います。ほんとにです。

自分の身体は一つしかないんです。

自分の人生を大事に生きて欲しいです。

そして・・多分、娘が適応障害になってしまった原因であろう場面緘黙症について・・・

うちの娘がちょうど不登校になり始めた頃(彼女はもうすでに場面緘黙を発症していたのだと思う)から、色々仕入れていた情報から、さらに今回改めて勉強?しなおしている中で、私自身も知り直したというか再確認した事や詳しく知って理解が深まったこともたくさんありました。

かんもくネットという団体のホームページで書かれていたものがわかりやすかったので、それを抜粋させてもらいながら緘黙症についてお伝えしていきたいと思います。

場面緘黙症って?(かんもくネットより抜粋)

場面緘黙は複合的な小児期の不安障害で、学校などの特定の社会場面で話せないという特徴があります。場面緘黙児は気軽で安心でリラックスできるような場では、普通に話せます(家庭ではごく普通に話すのに、幼稚園・保育園、学校などの社会的な状況で声を出したり話したりすることが出来ないなど)

場面緘黙児の90%以上が社会恐怖や社会不安も持っています。この障害は、こどもに長期にわたって影響を及ぼし、子どもにとって非常に辛いものです。場面緘黙の子どもや青少年は、話すように求められる場所で、会話や社会的交流に対して実際に恐怖を感じます。

場面緘黙児はみんな同じ方法で話すことへの不安を表現するわけではありません。ある子どもは特定の社会的場面で、完全に無言で、誰とも全く話せません。一方、とても小さな声でなら話せたり、限られた少数の相手となら話せる子もいます。また、ある特定の社会的場面で、恐怖のためにじっと立ち尽くしてしまう子もおり、そういう子どもは身体を硬直させ、無表情で、感情を表に表さず、社会的に孤立します。その一方で、リラックスしていてきままな様子で、1人もしくは少数の子どもと付き合えるように「見える」のに、話すことはできないという、症状が軽い子もいます。

娘は家では全然問題なく家族とは普通に話もできるし、自分の感情をしっかり出していました。

不登校になり始めの頃・・・クラス担任の話では、仲のいい少数グループのお友達とは楽しそうに遊んでいたし、実際家にもお友達は遊びに来ていたしそこまで深刻な感じはない様子でした。なので、私も、何で不登校になっちゃったんだろうって・・・いじめられてるんじゃないかとか、色々考えて訳の分からない原因探しに奔走してました(^^;)

けど・・今思えば、娘はこのかんもくネットの資料にも書かれているような限られた少数の相手となら話せる子・・・だったのかも知れません。

外から見てても分かりづらいですよね💦

でも・・これが場面緘黙のややこしいところなのでしょう・・

周りの人が気付きにくいってところもこの症状を深刻化させてしまう大きな要因なのかも知れません。

そして、場面緘黙児1人1人色々な表現の仕方があるものの、場面緘黙症の子たちは話さないのではなくて「話せない」ということ。

これは誤解が多いポイントです。これまでは、「場面緘黙は大人になれば治るもの」と考えられてきました。しかし、適切な支援なく学校生活を過ごした場合、長期にわたるストレス状況から、うつ的症状や不登校などの二次的な問題へとつながるケースもみられます。海外の資料によれば、たとえ発話ができるようになったとしても、成人後に社会不安障害に悩まされることも多く、早い時期からの適切な対処の重要性が強調されています。

と書かれていました。

私も本当に、ここ反省しています。でも、場面緘黙症なんて知らなかったらみんな普通にそういう返しになってるだろうなっとも思います。

訳の分かってない私はいくら待っても返事のない娘にイライラ・・・当時は仕事もフルタイムで行ってたのでほんとに時間もなくて・・・さらに追い込むようなことばかり言って・・・ほんと怒ってばかりでした。

娘は多分、一所懸命、頭の中で話してたんでしょうね・・自分でもなんで学校行けないのかわかってないのに、なんで声が出ないのかわからんのに・・そんなことばかり聞くねんっ、言うねんって(;^ω^)

娘の不登校の原因は多分、私たち周りの大人の対応の仕方にも問題があったんじゃないかなって・・・今だから思います。

今、当時のことを色々振り返ってみたら、娘にももう少し適切な治療、支援がされていたら・・何かが少しは変わっていたのかな・・とかって思ってしまいます。

緘黙症は2歳~5歳ぐらいの時に発症していることが多く、そこで子どもの様子に気付いてあげられれば、そこから専門家にみてもらい治療への道筋が早い段階から見つけられるし、親も自分のこどもへの対応の仕方がわかって、不安や負担が減るんじゃないかと思うんです。

まさに、早期発見・早期治療ですよね(-_-;)

でも、今でこそ少しは認知されつつあるのだろうけれど・・実際問題、当時、娘の学校の先生も知らなかったし、小児科の先生もそう言う子たちをほとんど見たことがない状態でした(-_-;)

娘の場合はたまたま私の妹の子が通院していた病院に専門の先生が来ているからと紹介してもらったから診てもらったという経緯があって・・・「場面緘黙ですね」と言われて何だかホッとしたのを覚えています。

でも、もうちょっと根気よく、真剣に(当時はそれはそれで真剣だったけど)娘と場面緘黙症という症状に向き合っていれば・・・と後悔していたりもします。というか後悔しています💦

その時の分は取り戻せないかも知れませんが・・・

それでも、今、またここから場面緘黙症と娘に向き合い、寄り添いながら前に進んで行きたいと思います。

 

 

 

 

    

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