不安障害 場面緘黙症・・そして恐眠症 中学生の娘が通える病院探し・・・

かんもくガール

ももやんです(^^)/

 

中学生の娘が通える病院は・・・

恐眠症の症状が見られる娘の病院探しを始めた私。

今の時代は「とても便利で・・・すぐさまネット、ググりました・・えぇ。けれど手あたり次第に探したって???なので・・・できるだけ通いやすい距離で・・・ホームページを読み込んで信頼できそうだなと思たところをチェックしました。

そして・・できれば周りにそういう病院へかかったことのある経験者に話聞いてみるのもありです。

私の場合は・・いつもランチに行く妹に・・・(妹の娘も中2から不登校でした。それ以来ずっとお互いの愚痴や悩み事なんかを吐き出しながらやってきました)妹の方がしっかり動き、情報もたくさん持っていて、いつも私は教えてもらうことが多いです。とても頼りにしています・・ハイ。

「心のクリニック」と名のつく診療内科はたくさんあるけれど、10代の子供たちはやはり専門の児童精神科の方がきちんと診てくれるだろう・・とのこと。

それもそうだ。身も心も成長過程にある娘のような年代と、普通に大人や老人の患う疾患とは全然違うんですものね。ググってみたものの、児童精神科って意外と少ない。しかも、医者との合う合わないもあるだろうし。(以前かかったことのある大病院の児童精神科の医者は最悪だった)

でも、行って実際に診てもらわないと・・・医者との相性だってわからないし、こればっかりは・・・ね。私なんかネットで探してるとすぐに口コミとか評価を気にしてしまうのですが・・・妹が言うには、ネットの口コミはあまり信用しないほうがいい・・実際に行って診てもらって自分で感じないと・・・本当のところはわからない・・と。

そして、医者のいうことをホイホイと・・全てを鵜呑みにしてはダメ、と。親の自分が1番近くで子供といるし、わかっていることが多いのだから・・・今のこの子に合う方法は・・医者からはアドバイスもらうぐらいの気持ちで話を聞いて・・・できるだけ自分の思うところでその方法を見つけていった方がいいと。

要するに・・治療だなんだの方法を医者に全面依存してはいけないってこと。

「あぁ、そうか・・・確かにそうだ」

今まで娘を連れて病院に行ったり、自分だけカウンセリング、みたいにしてきたけれど・・・どれも「これっ!」といったスッキリ感、納得感はなくて・・・

娘の状態(場面緘黙症とか)はなんとなくわかってはいたものの、「それでどないするねん?!」ってとこまでの道筋はないままで・・・具体的にどうしたら改善するのかまでははっきりわからずじまいで・・・ズルズルときていたような気がします。

私、受け身過ぎたのか・・・病院に行ったら医者がなんとかしてくれるって思いこんでたのか。

依存し過ぎてたのかも知れない・・・。

娘が不登校になった頃は、藁をもすがる思いで病院へ、相談機関へと足を運んだけれど・・・その先を自分で考えて導き出せてなかったのかなーなんて・・今は思います。

でもね、そんな初めの頃なんて・・こっちも余裕なんて全然ないから(;^ω^)

まず、この現状を受け止め切れなくて、親だってもがいてるんだものねそれはそうなったって仕方ないよ・・とも思います。

妹からのアドバイスももらいながら、家から通える児童精神科のある、児童専門で診てくれるところを探し出し・・・予約することが出来ました。

 

娘を説得!!

あとは、病院へ行く・・・なのですが・・・うちの娘は不登校になって初めて言った病院にいい印象がなくて(私もサイアクと思った大病院のところです)それから病院には行きたくない!と・・・なかなか行かずにいたのです(-_-;)

小6の時のアンガールズ山根さん似の先生のところは(小児科医でした)、「場面緘黙か?そうなのか?」の頃に自分から行くと言って通っていましたが・・・それも中学校に入るとだんだん行かなくなってしまいました。

それ以来・・なので、次は娘に話をしなくては・・・。

で、ちょっと娘の様子を見ながら話しかけてみました。案の定、「病院へは行かない、悪夢みる回数も減ってきてるし、大丈夫」と言っていた娘(;^ω^)

ですが、恐眠症の症状はなかなか改善しづらいこと、放っておくとうつ病になる可能性があること・・何よりそのことによってあなた自身、しんどい状態が続くことになるんだよと・・今の自分の状態を知ってみてもいいんじゃないかと伝えたところ・・・

少し抵抗はしてみたものの・・ちょっと考えて・・「じゃあ、一回だけ行ってみる」と言ってくれました。

良かった(*^-^*)

 

この先も・・・

以前、病院へ行った頃よりも確実に成長している今の娘・・心も身体も10代の思春期に入っている娘・・病院へ行って先生と話をして、どんな風にその言葉を受け止めるのかわかりませんが・・・

この先も、私は側で見守りながら、一緒に改善策を練っていこうかと思います(*^-^*)

この続きはまた、病院へ行ったあとに報告させてもらいますね☆

ここまで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m

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