かんもくガールの心の中は・・・

ももやんです(^^)/

この間、娘と一緒に夜の散歩に行ってきました。

歩きながら、たくさんたくさん、おしゃべりしました。

娘、とっても饒舌・・・・私はほとんど、聞き役に徹していました(笑)

小学校2,3年のころのこと・・ちょうど、学校へ行けなくなる前から不登校になるぐらいの頃・・・

「小学校1年2年の頃はまだ普通にしゃべれていた」

「話するのあまり上手じゃなくて、苦手やったけど・・」と話は始まり・・・

「遊ぶ約束をしていた子に何度も裏切られるようなことされた・・」というような内容で・・その本人にも話をしたりしたけど、その後、いつも避けられたりして・・だんだん人間不信みたいになって・・もう、友達っていっても上辺だけで付き合ってたと・・。

なんか、衝撃でした(-_-;)

小学2・3年でもうそんな事考えてたの?って正直驚きました。

ずっと、そんな気持ち抱えながら学校行ってたんだなって・・。

小学3年の夏休み~ピークだったんでしょうね・・もう、「心が疲れた・・・」っていう感じでしょうか。

だんだん話もしなくなって・・もともと場面緘黙症も持っているから、そういう経験・環境がきっかけになり、ひどくなってしまったのかなと。

娘の話を聞いてやっと不登校になった原因に納得がいきました。

緘黙症が大きな要因としてあるけど、それプラス、娘の周りの環境がそれをよくも悪くもしているのだということがよくわかりました。それを考えると、緘黙症に気づいた時点で、それを悪い方へ持って行かないような具体策が必要になってくる。

うちの場合、娘がSOSを出しているのに、親の私たちの危機感のなさ、知識、情報も少なかった為、気づきが遅くなり、ズルズルときてしまった感があります(-_-;)

何度振り返っても反省ばかりですが・・今からでもできる事をしっかりやっていく事が大事なんじゃないかと思っています。

夜の散歩で知った、彼女の心の中・・たくさんの思いを話してくれてほんとにありがとう(*^-^*)

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