かんもくガール、フリースクールへ行く

ももやんです(^^)/

昨日はかんもくガールのフリースクールの日でした。

うちのかんもくガール、フリースクールの日は、朝、なぜかちゃんと起きてくるんですよね・・なんだろ・・学校はギリギリまで寝てんのに(-_-;)

やっぱり空気感とか・・ちがうんですかね。クラスというか、フリースクールの教室の雰囲気はチラッと話してくれるその内容からうかがえるのですが・・

去年いた子たちの多くは卒業していったそうで・・。今はまだ全体的にクラスの人数も少ないみたいで、居心地は良いようです(*^-^*)

昨日はフリースクール週2回のうちの1回を今週休んだので、その分まとめて授業受ける!!と言って4時間(あいだ、昼休み挟んで)クラスにいました。

すごいことです!学校では1時間を週3回・・・フリースクールでは週2回を2~3時間・・なんか・・でも・・フリースクールの方が合っているんでしょうね(^^)/

制服と集団・・苦手だし・・(;’∀’)

やっぱ、学校はしんどいんだろうなぁ・・。

けど、まぁ、頑張ってます。勉強・・やる気あるみたいで(>_<)

嬉しいことです♡

フリースクールへ電車で通うのも、最近は通学路・・というか「乗る駅、降りる駅、何番線におったらいいの?」「快速?普通?」などよく聞いてくるようになって、1人で行けるように・・って何となく自分自身で意識して覚えようって感じです。

「1人で電車乗って通えるようになったら、もうすごいことやね(^^)/ 怖いものなしやね(>_<)」・・・と励ましております(笑)

あまりプレッシャーにならないように気をつけてはいますが・・(;^ω^)

少しづつ自分に自信もてるようになってって欲しいな・・(*^-^*)

以下、かんもくネットより引用文ですが(毎度毎度お世話になります♡)

場面緘黙症の子に対して「~家庭でできること~」と「~スモールステップの実践~」の資料文を書いておきます。読んでいただければと思います♡

~家庭でできること~ 

 親の過保護やしつけなど「育て方のせい」と考えるのは誤りです。しかし、症状の改善には、保護者の理解や、子どもへの接し方の工夫は欠かせません。

家庭でかんしゃくが多い子どもは、言語表現の力が不足していたり、感情のコントロールの困難を抱えていたりする場合があります。相談機関などを利用して、子どもの特性に応じた接し方を工夫しましょう。

子どもは園や学校で、緊張や不安を抱えています。家庭における楽しい活動や身体を使った遊び、家庭内のおしゃべりやお手伝い、おけいこ事や地域活動、友達との交流のサポート等を促しましょう。

子どもの不安への対処力をつけるためには、家庭で行動レパートリーを増やしていくことが大切です。発達の伸びしろを見極め、そこに親が手を出してしまわないようにしましょう。

子どもが好きなこと、出来そうなことに、家庭内で少しずつチャレンジさせます。うまくいかない時に、感情をコントロールしたり、気持ちを切り替えたり、適切な自己主張をしたり、他の解決法を考えたり経験を積めるようにサポートしましょう。

~スモールステップの実践~  

スモールステップの実践は、「段階的エクスポージャー法」という行動療法や認知行動療法がよく用いられます。主に不安障害に効果があるとされています。

家庭と学校が協力して、子どもが安心して話せる状況から、少しずつ話せる場所や人を増やし、学校の教室へと広げるように支援します。

『楽しく・自身をつけながら・場数を踏む』ことが大切です。

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