かんもくガール・・新しい年

ももやんです(^^)/

2018年が始まってからのお話し・・

新しい年が明け、2018年、スタートしました。娘の新しいフリースクールへの入会手続きなどを済ませ、体験も数回行き、本格的に通学が始まりました。

初めは週1回2時間から・・・。だいぶ緊張していた様ですが、無事終えたようでした。しばらくは玄関口で先生が対応してくれ、教室まで一緒に行って下さるとのこと・・。少しづつ慣れていってくれるといいなと思います。

そして、今では・・週1回2時間だったのが、週1回3時間、週2回、3時間と2時間のペースになり、(2日に分けて、午後から)6コマのうちの5コマの授業に出れるよになりました。来月は、自分から2日とも3時間授業を受ける週をつくっていました。娘なりに「やらなきゃっ!」っていう気持ちもあるのでしょう・・中学生になるという自覚、意識も持っているようですし・・。

ともすれば、このまま週1回6時間でいけるんじゃないか・・と期待してしまいそうになりますが、あせりは禁物・・。今はしっかり自分に言い聞かせています。ここまで来ているだけでもすごいことなのに・・。先を急いではまた振り出しにもどってしまいそうです。

今は娘の側にいてじっくりと付き合ってあげないと・・と思います。

娘をつれて病院を受診して何度目かの時、先生に「登校日、娘が行くかも・・」という話をしたのですが、先生からかえってきた言葉は、「もし、登校日に行けたとしてもあまり過度に期待しないでください」でした。まるで、私の心を見透かされているような・・(-_-;)

あわよくば、「このまま、新学期行ってくれないかな・・」と。登校日だけ・・と言いながら、また始業式も、次の日も・・と思っている自分がいました。「期待したくなる気持ちもわかりますが、行くという気で頑張ってはみたものの、行けない場合もある。続けて行くっていうのは今の本人にとっても大変なこと。過度の期待はプレッシャーにもなるし・・。行けなかった時に自信を失くしてしまう」とのこと。

自己肯定感の少ない娘を、さらに追い込んでしまうことになる・・。

親の気持ちとしては、やっぱり元気に外に出て行って欲しいと思ってしまいますよね(-_-;)

でも、今の状態でそれを望み過ぎてはダメなことも分かる。今は、寄り添いながら少しづつですが、外でもできることを増やしていくこと。小さな成功体験の積み重ねが自信になる。

頭ではわかっていても、心の中は・・・難しいですね。ほんとに(-_-;)

何とかはやりそうになる自分の気を落ち着けながら、娘の様子を見て、次のステップへ行けそうかどうかを判断してから声を掛けるようにしています。

もうすぐ中学生・・・娘はフリースクールへ通い続けることになりますが、自分のペースで1つ1つ自信をつけていきながら、娘らしく、生活を送っていって欲しいなと思います(*^-^*)

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