不登校のはじまり!?・・うちの子の場合

ももやんです(^^)/

今日の空・・・淡いブルーでした・・空色っていうのかな(^-^)
吐く息は白く冷たいんだけれど、厳しくはない。

わんこのユメを連れて3~40分も歩くと、身体が少しづつ温もってくる・・

朝の光が、太陽が昇ってくると淡い空色はその方向だけオレンジ色に見える。
まぶしい・・・でも、いよいよ朝が来たなって感じ(>_<)

うちのかんもくガール(当時はまだ緘黙症なんて知らなかったのだけど)が「学校に行きたくない!」って行き渋り始めたのは小学3年生の夏休み明け・・・

それはもう焦りました(-_-;)
ほんとに、「なんでやねんっ」て感じで・・

はじめの2,3日は体調悪かったのもあって休ませていたのだけど、
体調も戻ってきている筈なのに次の日も、その次の日も、そのまた次の日も・・・

朝起きてこなくなり、布団ひっぱがして、本人を無理やり起こしてなんとか玄関まで連れて行く・・
これまたうちのかんもくガールは周りの子よりもひと回り大きくて・・毎日が闘いでした( ;∀;)

この頃、私はまだフルタイムで働いてたので、朝は時間との闘いでもありました。

運よく玄関を出れたとしても学校まで送っていくのが難しい時も・・・

途中まで行って後は自分で行きなさいと・・泣いてしまう我が子を通学路に置いていったこともありました。
ほんとに心苦しかったです・・

でも、その頃の私は自分を一生懸命保つので精いっぱいで・・

職場に行ったってそれはそれでしんどさはあるのだけれど、
正直、家での現実から一瞬でも逃げることができてホッとした感はありました。

休みが続くと今度は学校から連絡が・・
当時の担任の先生は年配の経験豊富なベテラン先生・・
家に来ると、私の話もしっかり聞いて下さいました・・
それで少し気持ちが軽くなったことを思い出します。

先生や友達が迎えに来てくれて何日か登校するけど、それも長くは続かず・・

何が原因なのかさっぱりわからなくて途方に暮れる毎日でした(-_-;)

学校に行けない本人も、なんで朝起きようと頑張っても起きれないのか・・夜眠れないのか・・
なんで学校に行けないのかわからないと言ってました・・

そして、不登校の理解に苦しむ旦那の怒りは娘や私に向かい・・
さらに追いつめられる・・悪循環のループにはまる・・(-_-;)

あ~・・・と・・随分長い文章になってしまいました・・今日はこの辺にしておきますね・・・

明日の空はどんなかな・・・

また続きを書き綴りたいと思います(*^-^*)

 

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