Mrs.GREENAPPLE 「BABELnoTOH」inTokyo!!

ミセスグリーンアップル

2025年12/15(月)、ミセスのライブに初参戦!!
東京ドーム、初日です。初!生!ミセス!!(笑)

思い起こせば、去年の年末ごろにミセスに出逢い、そこからすぐにファンクラブ入会、フェーズ1の頃からのミセスを知らなかった、見つけられなかった自分が悔しくて情けなくて…みたいな気持ちになってしまうほど、ミセスというバンド、グループ、楽曲に魅せられてしまっていました。
CDやサブスクから聞こえてくる音や言葉に何度涙したことか、勇気づけられたことか、本当に救われていました。
ミセスは今や自分の人生になくてはならないものになっているのです。

そんなミセスの生の音や言葉、声に触れてきた!!もう、圧巻でした!
私はこの2025年の終わりに何を見せられているんだろうって(笑)
いやぁ・・・そのまんまの、観てきたまんまのミセスがもっくんが、りょうちゃんが、若井くんがいた!

思いっきり声出して、歌って、踊って・・笑ってきました(*^^*)

彼らの何がいいって、何が好きかって、本当に自分たちの音と声、言葉、そこには想いがあって、それを1人1人に届けようと丁寧に仕事としてされていること。嘘のない言葉で伝えようとしてくれていること。

今回のライブでそれを改めて実感させられました。

大森のもっくんが、歌うたびに「ありがとう」と言うんです。
力強い「ありがとう」ぽそりと優しく呟くような、そんなありがとうを1曲1曲歌うたびに。
この言葉、自分はこれまで生きてきてどれだけ言ってきただろうって。
「ありがとう」の言葉は、ちゃんと誰かに支えられて生きてきているから、それをしっかりわかっているからこそのこの言葉ですよね。
私は自分自身の今までの行動振り返ってとても恥ずかしくなりました💦

そして、若井君も涼ちゃんもこれだけの偉業をなしてきてるのに、この今ある景色はあたりまえではないと言い切る。
いや、ほんとにミセスの若者3人たち・・・。

リスペクトしかないわ・・。
なんか仕事って人の生き方出るんだなって強く思いました。

自分を振り返ってみても・・とうてい足元にも及ばないのだけど💦

仕事というものに対して本気で向き合えていなかったなって・・。
ただただお金稼いで自分の欲求を満たすものだけの手段と思っていた節があったから・・・。
もちろん、生活のためというのも大前提でありましたが・・。

長い時間、会社員やって固定労働制の中で働いて、安定の中にいて自分の受け身な性分も相まって・・・
なんか全然自分の人生に主体性なく生きてきた感じが半端ないなって思う💦
・・・で、凹む( ;∀;)

ミセスはほんとにすごかった(語彙力なさ過ぎ💦)
彼らの仕事に対して向き合う姿にはほんと頭が下がる。記事がいくつも書けそうな(笑)
一つ一つの曲をどうやったら私たちファンに届けられるんだろうと考えて、自分たちが届けたいものを納得のいく形に仕上げてきてくれている姿を目の当たりにする。ミセスを好きだと言っている私たちの誰も置いていかないと宣言しながら芯の部分はずっと変わらずに進んできた10年。
想像を絶することたくさんあっただろうに・・絶望だってしたと思うのに・・
なんであの人たちはこんなにも人を信じようとするんだろう、ワクワクしてられるんだろう、仕事にこんなに一生懸命になれるんだろう。

私たちファンのことも、自分の周りにいる人たちを大切にできるんだろう、優しいんだろう・・・とても丁寧なんですよね・・
彼らの姿勢はとても誠実で相手のことを考えながら向き合いながら仕事をしている。

本当にリスペクトだし、彼らの背中をずっと追いかけたいなと。
私もミセスのように丁寧に目の前の人たちに「もものは」という場所やブレス、こけぺんの御守りを届けていきたいと。

すごい孤独の中で自分と向き合いながら生きている彼らのことが映画「THE ORIGIN」の中で書かれていて、さらにその想いは強くなりました。

これからやりたいと思うことを選んだ自分の道を正解にしていきたい。

「自分の情けないところや弱いところも全部受け入れて自分。みんな孤独はあるからそれを無くそうとしたら病むよ。どう紛らわしていくか自分と向き合っていくのか・・・あきらめないで、一緒に生きていきましょう」
大森のもっくんの言葉に救われる。

今回のライブでは・・こんな言葉もくれました。

「情けないところも弱いところもとりあえず、一旦俺が愛してやる!」と(笑)
なんか、勇気が湧いてくるというか安心感。
最後は自分でなんとか頑張って立って行かなきゃいけないんだぞってところも意味する言葉だと思っていて。

突き放しはしない、けども最後は自分で決める・・自分を諦めたらダメなんだぞって言われている気がしたんですよね。

本当に素敵な、すごい、圧巻のステージでした。

今更ながらに思いますけども・・・なんて人たちを好きになっちゃったんだろう。
なんて人たちを見つけてしまったんだろうって。

10年の間、いろいろあっただろうけど、ちゃんとミセスを続けてきてくれて「ありがとう」って伝えたいです。
今、自分がミセスを見つけられたのはほんと奇跡なんじゃないかなって思うから・・。

自分がミセスが好きな理由がもしかしたら誰かの心にも響いたりするかも‥と思って記事に書いてみました。
だって・・ミセスを知ってもらいたいし・・好きになってもらいたいし・・曲、聴いてほしい。
ただ、その想いしかないのです・・・。

今回は丸ごとミセスです(笑)

2026年、自分も周りの大切な人たちはもちろん、これから出逢うであろう人たちにたくさんの「ありがとう」を届けられるような仕事・生き方をしていこうと決めました!

現場からは以上です。
ミセス、バベルの塔初参戦レポートでした!(*^^*)

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