ユメの寝姿に癒しの幸せホルモン、オキシトシンを感じる

ゆめと散歩道

ユメ、お昼寝中・・・

ふと、横を見るとうちのワンコ、ユメがお昼寝中💤 めちゃめちゃ癒されてます(*^-^*)

なんでこんない可愛いんだろ・・完全に親ばかなセリフですね(;^ω^)

なんか娘や息子が生まれた頃の感情とおんなじで・・それがずーっと続く感じです。

人間の子って、やっぱり体も心もどんどんおっきくなちゃって、自分と同じ様に大人になってくじゃないですか・・いつまでも、生まれた頃のようにかわいい~っとか思わないのが正直な気持ち。

そりゃ、親としては自分の子は大事ですけど、赤ちゃんの頃のようにかわいいと思うかっていうとそれは全然違う。対等になってきますしね。

けど、動物ってなんていうか大人の年齢になったとしても、可愛いって思えちゃうんですよね。動物だって子猫や子犬の時期とまた違うけど、でも・・人間と違って大人になっても愛らしさがある!断言します(笑)

特にペットとしてもう、ほんとに家族の一員になってる犬猫ちゃんたちを飼ってる人達は、その子たちのことが可愛くて仕方ない人も多いんじゃないかな・・

たまに自分ちで飼ってるワンちゃんやニャンちゃんたちのことをブログや動画に載せてるの観るけど、「みんな自分ちの子たちが可愛くて仕方ないんだろうな~」って愛情いっぱい伝わってくるのありますもん。

うちのユメも例にもれず?可愛くて仕方ないです(笑)ちょっとしたしぐさとか、表情とか・・寝顔なんか見てるとほんとに疲れも吹っ飛びますね。

 

最初は、不登校になった緘黙症の娘のためにと保護ボランティアさんから譲り受けたのがユメとの出会いでしたけど、いつの間にか娘の為というより私の為にいてくれてありがとうってな感じになってます(^^;)

 

私はそれまでも不登校、緘黙症の娘とずっと付き合ってきててかなり疲れ切ってた人生だったのですが、ユメが来てくれてからは私の1番の癒しになってくれて・・・だいぶ気持ちが落ち着くようになりましたね。

朝夕の散歩はしんどい時もありますがそれがいい気分転換になったり、ユメと外に出ることでストレスが取れてることもあります。

空を見上げるようになったのもその頃からかと思います。

 

犬と人間をつなぐ、オキシトシン

犬と人間の関係、こんなに癒しの気持ちを感じるのはなんでなんだろうと思って色々ネットで調べて見たらこんな記事が出ていました。

飼い主と犬には「親子のような絆」 愛情ホルモン研究で証明

オキシトシンというホルモンがキーワードになっているようですね。研究を重ねてきた結果、人間と犬との間には「親子の様な絆」まで生まれるっていうことがわかったと。

この記事に出ている研究者の方は「犬との関係は親子の様な絆にまでなる、飼い主はそのことを知ったうえで犬との接し方を考えて欲しい」とおっしゃています。

犬はちゃんとわかってるってことなんですよね。私たち人間の気持ちを理解できるような感情も持ってる。我が子同様、ちゃんと命と向き合わないといけないんだなって思いました。

 

はぁ~、それにしてもユメの癒し力は半端ないわ(笑)

これからも大事に育てていきたいと思います(*^-^*)

ユメちゃん、いつも母に癒しをありがとうね♡

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