母入院・・・かんもくガールの一週間③
ももやんです(^^)/かんもくガールの一週間③です。
入院生活４日、５日め・・痛みのピーク(-_-;)
入院して４日、５日・・・ちょうど術後３日目ぐらいが痛みのピークと先生に言われていた・・・ほんとにその通りで・・・熱が出ました(-_-;)自分でもビックリでした
だんだん痛みが強くなってきて腫れてきて・・・我慢しなくていいからと言って先生は薬を出してくれました。ロキソニン・・そう、痛み止め薬です。ロキソニンを飲んでしばらくすると痛みがひいて楽になるのですが・・今度は胃の調子がおかしくなってくる
整腸剤も一緒に処方してくれているんだけど・・めったに薬飲まない身体なので・・かなんなのかわかりませんが・・・軽く吐き気もするし・・なんかすっきりしない不快感・・・痛み無くてもこの不快感・・嫌でしたね
病院のベッドは幅狭いし、固くて眠れなくて・・夜中や明け方、変な時間に目が覚めて・・なんか肩凝るし・・・帰って疲れる悪循環な日々・・(-_-;)それでも何とか時を過ごしていた私。
入院して４日、５日めの頃が１番体調崩してしんどかったです(-_-;)
術後の身体
術後大事って言われてますもんね・・ほんとに油断できないですね。ちょっと軽く見ていました。
自分の身体を過信していたというのも正直あります。この期間で改めて自分の身体を守ることを考えました。
まず、体力つけないといけないってこと。それから自分の身体を過信しないってこと。ちゃんとそれなりに年を重ねてるんだぞっ！己を知れ！ということですかね(;^ω^)
無理せず焦らずボチボチと・・・。これ大切です。
勢いだけで生きてきた２０、３０代の頃とは違う自分なりのペースをつかみながらやっていかないとなぁって・・思った４０代後半に差し掛かる私でした(笑)
術後、傷口の痛みも腫れも落ち着きつつある６日、７日めあたり・・もうすぐ退院できるとばかり思っていた私でしたが・・先生の言葉はまだあと３日程先になる・・・とのこと。
ガーンッ！！ショック自分の中では術後４日ぐらいで帰れると思っていたのに・・・(-_-;)
娘と息子に伝えると「えぇ～っ！！」と言われました。「早く帰ってきて・・」と嬉しいセリフ・・ですが、これはきっと、日常生活の色んなことがめんどくさくて疲れてきたのでしょう(;^ω^)多分、父にも振り回されていたでしょうから・・・「あと、２,３日頑張れ！！」と伝えておきました。
手術から８日目・・やっと傷口の抜歯・・・その日に退院出来るとのことだったのでもう前日から帰る用意はバッチリでした(笑)
退院の日
自分自身もとにかく早く帰りたかった・・病院生活も限界に来てたし・・何より家の布団でゆっくりぐっすり眠りたかった。ユメやガンチョコたちにも会いたかったし♡
退院日は娘にメール・・相変わらずの言葉数少ないかんもくガールでしたが・・ユメとガンチョコの写真はしっかり送ってきてくれていました(^-^)
そして・・退院の日。ロビーで待っていると母と妹が車で迎えに来てくれました。久々の我が家で１番最初に飛び込んできてくれたのは・・・ユメちゃんでした～っ(*^-^*)しっぽをめちゃくちゃ振ってペロペロ・・嬉しかった～っ！
覚えててくてたんだな～って・・１０日ほど離れててちょっと不安だったんですが・・良かった♡
息子は学校でいなかったのですが、娘は・・静かに「おかえり」と一言(笑)
その日の夜は、久々に家族そろって鍋・・食べました(^-^)
まだ傷口は完全復活ではないけれど・・でも、自分の家で食べるご飯は美味しかったです♡
入院生活を振り返って気づいたこと
まさかまさかの入院生活・・ほんとに手術とか・・自分の身に降りかかるなんてこれっぽっちも思ってなかった・・人生何がおこるかわからないですねでも、この経験は自分にとっては良かったのかな・・なんて今は思います。
手術の時の不安とか病気になった時の気持ちとか、生活の不便さ、元気な時には気づけなかった自分の身体のこと。
でも、たぶん、もう身体が悲鳴あげかけてたのかもな・・結構ほったらかしにしてたから・・自分のこと。
全部後回しにしてたし(-_-;)
今回のことは、自分とちゃんと向き合うための必然の出来事だったのかも知れません。もしかしたら、検査の結果次第ではもっと最悪なことになってた可能性もあるし・・・(-_-;)
やっぱり、身体は資本です。大事にしないといけないなと強く思いました。
そして・・周りで支えてくれたり、心配してくれてる人達がいるんだと・・もっと感謝しながら毎日生きていかなきゃな・・って。そんなことにも気づいた入院生活でした(^^)/
さあ、またここから自分のペースで、ムリせず焦らずボチボチと・・生きていきたいなと思います(*^-^*)
この記事へのコメントはありません。