緘黙症の娘のスクーリングへ付き添う母、京都の歴史を知る!京都御所散策・・・

スクーリング

娘、2022年最後となるスクーリングへ行きました。私はもちろん、付き添い&送迎係^^;

スクーリングに行く前日は、大体いつも決まって気持ちが崩れて機嫌最悪になっている娘💦

私は大体いつも期待と半ば諦めたような感情になっている・・・

でも、娘はきっと不安と緊張でいっぱいなのかなと想像してみたりする。

当日、朝起きてはきたけど時間が迫っていても準備はマイペース(⌒-⌒; )結局、遅れたけど・・・でもなんとか1限目から出席できた!すごいことです!この夏は春の分をまとめて4日連チャンであったのだけど2日行けた?いや、1日半ぐらいだったか💧先月は娘、起床できず欠席・・・で今回、やっとまともに行けた😅

年が明けたらまたあるのだろうけど・・ま、行く!!とにかく出席する!!を目標に・・・娘と一緒に頑張って行こうと思います。

ちなみに娘が授業を受けている間、私は何をしていたのかというと・・・・。そう、夏の時と同じで・・・学校近くにある京都御苑で散策に。季節は冬・・で・・もう空気が冷たい。いちょうの葉もすっかり落ちていました。

なんと今回、京都御苑が無料公開されていたので「中に入れるの〜?!」と心躍りながら入口へ向かった私(笑)手指消毒をして、カバンの中をチェックされ・・・首からぶら下げるナンバーカードを受け取り順路へ進む・・。ゆっくりと歩きながら1つ1つの建物を見て回りました。

京都御苑は明治維新まで天皇陛下が住まわれていた場所。敷地内はとても広くて。どうやって移動されていたのか・・・馬かな?

パンフレットによると(日本語、英語、中国語版が置いてありました)、桓武天皇が奈良の平城京から長岡京(京都府)を経て、延暦13年(794)に平安京に都を移されたのが始まり・・とのこと。

現在までの間、この建物は幾度となく戦火などで焼失し、その度に復元されてきたという。最後に再建されたのは安政2年(1855)のこと。これが今も残る京都御所なのだそう。

京都って本当に歴史が身近にある街だなって思います。歩いているだけで、昔の時代の名残を感じるんです。明治維新で都が東京に移るまでの長い間、日本の中心は長い間京都にあったんだなあって・・・京都御所を拝観しながらなんかこう、感慨深かったです。

京都に越してきて、まだ2年ですが・・・昔ながらの建物や神社なんかを見ていると本当に心が落ち着くというか、静まるというか・・・そんな気持ちになるんです・・不思議な感覚。

日に日に京都の街をもっと知りたいな・・色んな場所を歩きたいな・・・って思ってます。だんだん、京都が好きになっている自分がいます(๑>◡<๑)

娘の学校への付き添いで色んなところを歩いたりしていると、まだ娘が小学校だった頃、不登校になって引きこもってた頃を思い出します(あ、今も間違いなく引きこもっていますが💦)

あの頃は、自分も1人の時間を作って楽しもうって・・しんどいこと多かったのですがそれでも1人でゆっくりできる時間を作りたいと思って娘のスプリングポートや塾やフリースクールの付き添いをして今回みたいに空いた時間で、色んな場所に行ってました(o^^o)

それが良い息抜きにもなってたんですよ♡

せっかくの時間・・思い悩んで苦しんでるだけなんてもったいないなって・・・自分も楽しむことにしたんです!

私はこれからも、娘の学校を言い訳に(笑)自分の時間も大切に使おうと思います♡

さて、来年も娘と一緒にスクーリング!!

次は何をしようかな〜っ(๑>◡<๑)

また、報告しま〜す!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。